情報管理体制の基本

【2026年10月時点の注記】
本記事は2016年11月の公開時点の情報をもとにしています。制度・料金・統計などは、公開後に変更されている場合があります。最新の情報は無料相談でご確認ください。
この記事のポイント
- 個人情報が漏洩してしまう原因の多くは、個人情報を取扱う人にある
- 多くの企業が、経営者を情報管理体制のトップとして、その下に情報管理委員会などを設け、情報管理責任者を立てるという体制をとっている。大規模の企業の場合は、内部監査責任者を立てることが多い
- 経営者・情報管理責任者・情報セキュリティ委員会・内部監査責任者が、それぞれの役割を果たす
情報管理体制の構築の必要性
一般的な情報管理の体制
それぞれの役職の役割
| 役職 | 役割 |
|---|---|
| 経営者 | 経営者は定めた経営方針に合わせて、企業として情報管理をどのように行なっていくかという情報管理基本方針を定めます。 また、情報管理責任者から取扱いの状況や問題の報告を受けた際には、改善の指示を出すことも行います。 |
| 情報管理責任者 | 情報管理責任者は、情報漏洩の対策の指示・個人情報取扱いについての指導・漏洩時などの緊急時の対応・問題発生後のサポートなど、情報管理上の大切な役割を果たします。また、状況によって、社員・スタッフを集めることや、経営者へ現状の報告などを行います。 |
| 情報セキュリティ委員会 | 人事部や法務部などの複数の部門の代表者によって構成され、それぞれの部門の個人情報取扱いに関する課題の報告や、自分が持つ部門の指導と管理を行ないます。 |
| 内部監査責任者 | 経営者の定めた情報管理基本方針に沿って、個人情報が取扱われているか客観的に確認したり、自らの取り扱い方を確認する「点検」を行ったりします。 |
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よくある質問(FAQ)
Q. 個人情報が漏洩する主な原因は何ですか?
A. 個人情報を自宅に持ち帰って作業中に漏洩したり、車内に放置して盗難に遭ったりするなど、情報を取り扱う人に起因するケースが多いとされています。
Q. 一般的な情報管理体制はどのような構成になっていますか?
A. 経営者を情報管理体制のトップとし、その下に情報管理委員会などを設けて情報管理責任者を置く体制が一般的で、大規模企業では内部監査責任者を置く場合が多いとされています。
この記事を書いた人
株式会社UPF
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