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個人情報保護法について

企業が個人情報を適切に扱っていることを表すプライバシーマーク(Pマーク)を取得する上で、個人情報保護法についてしっかり理解しておく必要があります。

個人情報保護法とは

個人情報保護法とは

個人情報保護法とは、6つの章からなる、情報社会の便利さを安心して活用できるように、2003年5月23日に成立、施行された法律です。個人情報を取扱う民間事業者に対して、個人情報の役立て方に配慮しながら、個人の権利や利益を保護することを目的としています。

2003年5月時点では、1~3章までが施行されましたが、罰則などの民間事業者に直接関わる項目を含む4~6章は、2年後の2005年4月1日に施行されています。

これによって、5,000件以上の個人情報を個人情報データベースなどとして所持・事業に利用している事業者は「個人情報取扱事業者」とされ、主務大臣への命令に違反した場合、刑事罰が科されることになりました。

注意したいポイント

5,000件以上の個人情報を個人情報データベースなどとして所持・事業に利用している事業者は、個人情報取扱事業者とするということが定められましたが、ここで注意しておきたいポイントがあります。

5000件以上の個人情報には、顧客様の情報や取引先企業様の担当者情報だけでなく、自身の企業の社員・従業員の情報や求職者の履歴書などといった情報も含まれます。そのため、顧客様や取引先の企業様の担当者の数が5000件以下だったとしても、個人を特定できる情報は個人情報としてカウントされてしまうので、多くの企業が個人情報取扱事業者の対象となり得るのです。

個人情報の3つの区分

個人情報保護法では、個人に関する情報を「個人情報」・「個人データ」・「保有個人データ」の3つに分けています。
個人情報は、生存する個人を特定することができるものであると同時に、他の情報と照らし合わすことで個人を特定できる、一番大きな区分の情報のことです。次に個人データは、コンピュータなどで検索することができるように整理した個人情報を集めた、個人情報データベースなどを形作っている個人情報のことです。

そして保有個人データは、開示・訂正・利用停止などを行なえる権限を持った個人データの中で、6ヶ月以内に消去する予定があるものを除いた情報です。このどの区分の情報なのかによって、個人情報取扱事業者が果たさなければならない義務が異なります。

弊社では、プライバシーマーク(Pマーク)を取得するためのコンサルティング事業を行っております。
書類作成、認定機関審査員経験者による模擬試行の実施などで取得のサポートを行うことはもちろん、プライバシーマーク(Pマーク)取得後の営業ノウハウの提供なども行なっております。比較的安い費用でサポート・コンサルティングを受けることができますので、プライバシーマーク(Pマーク)取得に向けたサポート・コンサルティング会社をお探しでしたら、弊社にご相談ください。

Pマークを取得することで個人情報保護の信頼性は向上するのか

Pマークは、個人情報保護の「JIS Q15001:2006」を規格として採用し取得には、第三者機関の審査を通過することが不可欠です。

そしてPマーク認定機関に認められ、かつ取得後の継続的な更新を維持することで信頼性は向上します。


個人情報保護法の改正

現行法では、5,000件以上の個人情報を保有する企業が「個人情報管理事業所」という条件でしたが、改正法では1件からとなります。

これからは1件でも個人情報を保有している企業は「個人情報管理事業所」とみなされますので注意が必要です。よって、プライバシーマーク(Pマーク)認証取得企業になるために取得が急務となります。






  株式会社ユーピーエフ 概要
社名: 株式会社ユーピーエフ(セキュリティーコンサルティング事業部)
住所: (本社)    〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町3-9 第三田中ビル2F
  (大阪営業所) 〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋2-4-2 難波日興ビル9F
電話: (本社)    03-6240-9470
  (大阪営業所) 06-6213-5144
FAX: (本社)    03-6240-9471
URL: https://upfsecurity.co.jp/pmark/
業種: セキュリティーコンサルティング
所在地/国: 日本
所在地/県: 東京都
所在地/市: 千代田区
所在地/町: 内神田佐久間町
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個人情報保護法の「3年ごと見直し」規定

個人情報保護法には、社会情勢の変化に対応するため、法律の施行状況を踏まえて概ね3年ごとに見直しを行うことが定められています。実際に、この規定に基づいて複数回の改正が行われており、企業に求められる対応も改正ごとに変化してきました。事業者としては、法改正の動向を定期的にキャッチアップし、社内規程やプライバシーポリシーを最新の内容に合わせて更新していく体制を整えておくことが重要です。

特に、個人情報の第三者提供や外部委託に関するルールは改正の対象となることが多く、委託先との契約内容の見直しや、本人への説明方法の変更が必要になる場合があります。プライバシーマーク(Pマーク)を取得している企業であれば、定期的な内部監査やマネジメントレビューの機会を活用して、法改正への対応状況を確認する運用サイクルを組み込んでおくと安心です。

法改正のたびに社内対応をゼロから検討するのではなく、あらかじめ「改正時に確認すべき項目リスト」を用意しておくことで、対応漏れを防ぎやすくなります。プライバシーマークの運用と法改正対応を一体的に管理することが、実務上の負担軽減につながります。

よくある質問(FAQ)

Q. 個人情報保護法では個人に関する情報をどのように区分していますか?

A. 「個人情報」「個人データ」「保有個人データ」の3つに区分されており、区分によって事業者に求められる対応が異なります。

Q. 個人情報保護法はいつ成立・施行されましたか?

A. 2003年5月23日に成立・施行され、罰則などに関わる章は2年後の2005年4月1日に施行されました。

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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