Pマークの歴史を確認!
よく企業でも「Pマーク」を取得しているところは多々あります。いわゆる「プライバシーマーク」の略称で、個人情報の保護を行っている印として扱われています。では、そもそも「Pマーク」とはいったいどのような歴史をたどっていったのでしょうか。
「Pマーク」ができたのは1998年につくられ、付与が開始されました。この時にはインターネットが急速に広がり始め、企業でも取り入れるところも次々と出てきました。しかしそのことで個人情報の漏えいをしてしまう懸念がありました。そのことから個人情報を保護するために「Pマーク」がつくられ、きちんとした個人情報保護が行われているかチェック・認定を行うようになりました。
「Pマーク」が作られたことにより、それを取得するための「プライバシーマーク取得支援サービス」なるものもできてきました。このサービスは文字通り「Pマーク」を取得する、そしてそれを維持するために個人情報保護を遵守するためにどうしたらよいかを企業に対してサポートするサービスです。このサービスの歴史もマークとともにあり、企業の需要も高まりだしました。
今となってはインターネットを通じての取引は少なくありません。インターネットが商用で使われるようになって20年以上の歴史を持つのですが、そのことで個人情報が意識され始めていったこと、そしてそれとともに個人情報の漏えい事件も相次ぎ、新聞やテレビでも取り上げられることにより、個人情報を保護するためにプライバシーマーク取得支援サービスのサポートのもと、Pマークの取得をする企業も続出し、10,000社以上もの企業が「Pマーク」を取得するようにまでなりました。これからもそれを取得する企業が出てきており、個人情報を保護をする意識がますます高まりだしています。
この記事を書いた人
株式会社UPF
同じテーマの記事はこちら
AI社内利用規定の整備が急務に──国際規格ISO/IEC 42001をベースにしたルール策定の重要性
生成AIツールの普及が急速に進むなか、企業内でのAI活用に関するルール整備が大きな課題となっています。 弊社にも、ここ数か月で「AI社内利用規定」の策定支援に関するご相談が急増して […]
Chatworkを悪用したフィッシング攻撃が増えています——手口と、企業が今すぐやるべき対策
2026年に入ってから、Chatworkを悪用したフィッシング攻撃の報告が国内でじわじわと増えています。 「まさかチャットツールで?」と思う方もいるかもしれませんが、むしろ今はメー […]
ISMS(ISO/IEC 27001)認証取得の完全ガイド|5,413社支援の実績から見えた、失敗しない取得戦略
ISMS(ISO/IEC 27001)認証取得を検討中の企業向け完全ガイド。取得の流れ・期間・費用・失敗パターンを5,413社の支援実績をもとに解説。認証BPO日本一のUPFが、自社取得とBPO活用の比較から選び方まで網羅します。 […]
AIツールの社内利用規定を整備すべき理由とその進め方
エンジニアリングの現場において、Claude Code(クロードコード)を業務に取り入れる動きが急速に広まっています。 Anthropicが開発したこのAIエージェント型コーディン […]
7/23・24『第3回バックオフィスDXPO東京’24【夏】』に出展します
2024年7月23・24日、東京ビックサイト西1・2ホールにて開催の、 管理部門の業務効率化・DX推進のための展示会 第3回バックオフィスDXPO東京’24【夏】に出展します。 ご […]