JIPDEC

【2026年10月時点の注記】
本記事は2017年5月の公開時点の情報をもとにしています。制度・料金・統計などは、公開後に変更されている場合があります。最新の情報は無料相談でご確認ください。
JIPDECとは:要点
- JIPDECは、インターネット上での安心・安全な情報の利用環境を支える協会で、認定個人情報保護団体として認定を受けている
- 活動の柱は「制度」「サービス」「提言」の3つ
- 特に注目すべき活動は、プライバシーマーク(Pマーク)、JCAN証明書、電子情報に関する最新調査・研究などの知識提供の3つ
JIPDECとは
インターネット上での安心・安全な情報の利用環境を支える協会です。
JIPDECは、個人情報保護法に基づく認定個人情報保護団体です。認定は当初、経済産業大臣・総務大臣によるものでしたが、2017年5月の改正法全面施行以降は個人情報保護委員会が所管しています。
JIPDECは大きく3つの活動の柱を持っています。
- 1つ目は「制度」です。
個人情報について適切な保護体制を持つ企業等を示すプライバシーマーク(Pマーク)制度の運用や今や手書きの印鑑や押印と同等の重要な意味を持つ電子署名・認証制度の信頼性確保と普及などを行い、情報化促進のために「制度」で支えています。なお、記事公開当時にJIPDECが運営していたISMS適合性評価制度などの運営は、現在は一般社団法人情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)が担っています。 - 2つ目は「サービス」です。
2016年から開始したマイナンバー制度に対応する支援サービスの提供、ビジネスにおいて使いやすいインターネット上の身分証明書「JCAN証明書」の開発など、次々に変化していく情報化社会を「サービス」で支えます。 - 3つ目は「提言」です。
オープンデータ、パーソナルデータ、IoTなど電子情報利用において重要な分野の調査・研究を行い技術面や制度面の整備を行ったり、社会のニーズに対応するために産学官で連携して課題の検討、情報発信や政府への「提言」で支えています。
JIPDECのお役立ち情報
JIPDECが行っている活動のうち、特に注目すべき点を3つご紹介します。
- 1つ目は、プライバシーマーク(Pマーク)です。
近年、企業の個人情報の流出などの事件が増えており、個人だけでなく企業でも個人情報の取り扱いや高いセキュリティ技術の導入が求められています。Pマークを付与された企業は、第三者であるJIPDECが客観的に評価を行うことで、法律への適法性があり、個人情報保護に関する高い技術とマネジメントシステムを”自主的に”確立して運用していることを社会にアピールすることができます。 - 2つ目は、JCAN証明書です。
インターネットを経由した買い物や取引が活発になっていますが、顔の見えない相手が本物かどうかの証明がないと不安になります。JCAN証明書はインターネット上で、個人だけでなく法人やモノに至るまで、それが本当に実在するのかを確認したり、属性の証明をするための仕組みです。JCAN証明書は電子契約やクライアント認証、メールのなりすまし対策などの用途で用いられ、国際的な標準化機関から認定された非常に信頼性の高い証明書です。 - 3つ目は、電子情報に関する最新調査・研究などの知識提供です。
JIPDECでは、データ利活用やデジタル社会に関わる調査・研究が行われています。また、産業界と有識者が集まりコンソーシアムを組織しており、社会のニーズを形にする活動も行っています。
株式会社UPFについて(2026年10月1日時点)
株式会社UPFは、プライバシーマーク(Pマーク)・ISMS(ISO/IEC 27001)・AIMS(ISO/IEC 42001)・TISAXなどの認証の取得・運用支援と、セキュリティ監査、AI利用ガイドラインの策定支援を行う情報セキュリティの専門会社です。
- 創業:2005年5月(認証取得支援は2009年から)
- 支援実績:累計5,695社(うちプライバシーマーク4,261社、ISMS 1,199社)
- 継続率:95%(2020〜2026年平均。初めてUPFを利用したお客様が、次回の更新もUPFに依頼した割合)
- 体制:プライバシーマーク審査機関(JIPDEC)の現役審査員が在籍(自らがコンサルティングを担当する企業の審査は行いません)。年間2,000件を超える審査関連の情報が社内に集まります
- 自社でも取得:プライバシーマーク、ISMS(ISO/IEC 27001)、ISO/IEC 27701
- 拠点:東京(本社)・名古屋・福岡。全国の企業に対応
- 数字の定義と根拠:UPFの支援実績・継続率などの数字の定義と根拠
この記事を書いた人
株式会社UPF
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