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コラム藍田
2016年4月5日 藍田

ISMSとプライバシーマークの取得判断

個人情報を扱う企業にとって、どちらを取得すれば良いのでしょうか。

 

判断に困ったときには違いを整理してみると良いです。

プライバシーマークを日常生活で目にすることは良くあるのではないでしょうか。例えばウェブサイトに表示されていることは多くあります。それがあることによって安心して利用できると感じる人も多いでしょう。

プライバシーマークは個人情報の全体を含む制度ですから、ウェブサイトを利用する人の情報が安全に管理されていると判断できます。企業はこの目的で利用することが多く、どちらかというと一般消費者をお客さんに抱えている企業にとって適したものだと考えられます。言葉を換えればB to Cに適した制度だと考えられるのです。

インターネットで小売業を行っている企業や、商品を販売している企業にとっては、プライバシーマーク取得支援サービスを利用するメリットは大きいと考えられます。

ISMSは情報管理の部分に重きを置いたもので、例えばサーバが盗難に遭ったり、セキュリティが突破されたりすることに対する対策がなされているかどうかを重視するものだと言えるでしょう。

B to CではなくてB to Bのためのものだと考えれば分かりやすいです。ほかの会社と取引するときに、その会社と何らかの情報をやりとりするケースもあります。

このようなときに、取引先の会社がISMSの取得を求めることもあるのです。この場合、それがないと取引してくれないこともあります。大企業には多いケースです。

 

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