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コラム藍田
2016年2月3日 藍田

Pマーク取得への第一歩

Pマークは企業が個人情報を適切に扱っているということを対外的に示すマークですが、取得に際し、社内で十分な対応が必要となることからPマークの取得は個人情報保護の観点からも企業で重要視されてきています。

 

個人情報の保護は企業に対してより厳しい運用が求められていますが、保護をどのように行っているかを分かりやすく示す意味でもPマークは重要です。


企業がPマークを取得するにはいくつかの段階がありますが、第一歩としては社内規則を作ることが多いようです。社内規則については個人情報をどのように集め、集めた情報をどのように利用し、保護するのか、個人情報に誰がアクセスできるか、監視役は誰なのかがしっかり決められます。

 

しかし、規則の作成にはノウハウが必要であり、決めれば良いというものではなく、企業に合わせてカスタマイズが必要です。規則のカスタマイズについてはプライバシーマーク取得支援サービスなどを利用することもできます。

 

第一歩から躓くよりは最初からプライバシーマーク取得支援サービスを利用する企業も多くなっています。

 

支援サービスでは社内規定の作成に当たり、社内での聞き取りや業務調査も行ないます。特に業務において取得する個人情報の類はすべてチェックされて保護すべきデータがどれなのか、不必要に取得していないかがまとめられます。社内規定はその後の社員教育、運用チームの作成においても重要であり、細かく、そして無理のない保護規約を作ることが重要です。

 

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