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コラム藍田
2016年1月17日 藍田

Pマークのための管理基盤の強化の方法

Pマークとはプライバシーマークという正式名称で日本工業規格(JIS)のJIS Q 15001に規定された個人情報保護体制を構築し運用していることを示すもので、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会が認定するものです。

 

このPマークを掲出することで個人情報に関して一定の基準に基づき管理運営していることが証明されるという位置づけとなり、最近の情報漏えいが大きな問題となる社会に於いては、クライアントが依頼先を選ぶ一つの指標になっています。

中には、クライアントが発注の要件としてプライバシー管理の徹底を義務付けるところも増えており、企業にとっては避けては通れないものとなっています。厳しいクライアントの中には、情報管理が的確に行われているかを実際の視察を行って判断する所もあるほどです。


Pマークは取得するまでのプロセスも重要ですが、取得してからの管理基盤も非常に重要な要素となります。

情報漏えいが企業の致命的なダメージとなる昨今では、このマークを取得するという事はもちろん、取得後は万が一にも情報漏えいを起こさないために、その管理基盤を維持するのみでなく、さらに強化をすることが非常に重要な課題となるのです。


Pマーク取得のための管理基盤の強化については、プライバシーマーク取得支援サービスを利用するのが最も効果的な方法です。このプライバシーマーク取得支援サービスで支援されるプログラムを的確にこなしていくことで、企業におけるプライバシー保護の強化に繋がります。

 

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https://upfsecurity.co.jp/pmark/
 

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