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TISAXの取得支援、どこまで任せられますか|ご紹介が続くUPFの支援と、ISA2027改訂への対応

TISAXの取得支援、どこまで任せられますか。手間のかかる実務は、私たちが引き受けます。VDA ISA2027への改訂に伴うご相談にも対応

取引先からTISAXの取得を求められたとき、最初に悩むのは「何をすればよいか」よりも、「誰がそれをやるのか」かもしれません。
TISAXの準備には、評価基準に沿った自己評価や、規程・記録の整備など、まとまった時間のかかる作業がいくつも続きます。
一方で、ご担当者は、情報システムや品質保証、総務などの仕事と兼務されていることが、決して少なくありません。

UPFのTISAX取得支援は、2021年の開始から110社の実績となりました(2026年9月1日時点)。
ありがたいことに、いまいただくご相談の多くは、UPFの支援でTISAXを取得された企業からのご紹介です。
紹介してくださった企業に評価していただいているのは、手間のかかる実務をどこまで任せられたかという点だと、私たちは受け止めています。

この記事では、TISAXの取得で手間がかかるのはどこか、そのうちどこまでを支援会社に任せられるのかを、UPFの進め方にそって整理します。
あわせて、評価基準の改訂(VDA ISA2027)を受けたご相談への対応もご紹介します。

この記事のポイント

  • TISAXの取得で時間がかかるのは、自己評価、規程や記録の整備、評価への準備、指摘事項への是正といった実務です
  • UPFでは、こうした実務の多くを、必要に応じてお客様に代わって担います。お客様にお願いするのは、経営としての判断と、現場でのルールの実施が中心です
  • UPFのTISAX取得支援の実績は110社(2026年9月1日時点)で、新しいご相談の多くは取得企業からのご紹介です
  • 取得後も、運用や取引先への対応、3年後の再評価に向けた準備まで、パートナーとしてご相談いただけます
  • 2027年1月1日以降に発注される評価から、新しい評価基準「VDA ISA2027」が適用されます。改訂に伴うご相談にも、いずれも対応できる体制を整えています

TISAX(Trusted Information Security Assessment Exchange)は、自動車業界で使われている情報セキュリティの評価の仕組みです。
運営はENX Associationで、評価の基準には「VDA ISA」が使われます。
評価はENXが認めた監査プロバイダー(審査機関)が行い、結果は「ラベル」として、ENXのポータルを通じて取引先と共有します。

評価項目ごとの現状確認、規程と運用記録の整備、改善後の確認、評価への準備、そして期限のある是正。
どれも欠かせない作業ですが、それぞれにまとまった時間が必要です。
取得までの流れと、UPFでの任せ方をまとめると、次のとおりです。

TISAX取得までの流れと、UPFが担うこと。自己評価、改善計画、改善・再評価、評価への準備、指摘事項への対応、取得後の運用と3年後の再評価への備え。UPFは規程や記録のたたき台づくり、自己評価の取りまとめ、評価に向けた準備と段取りを担い、お客様には経営としての判断と現場でのルールの実施をお願いする

TISAXの取得で、UPFが担うこととお客様にお願いすること
自己評価ヒアリングをもとに、評価項目ごとの現状を整理し、自己評価を取りまとめます。
お客様には、現状の説明と関係部署への声かけをお願いします。
改善規程・様式・記録のたたき台をつくり、整備の段取りを組みます。
お客様には、内容の確認と承認、現場での運用をお願いします。
再評価改善後の状態で、もう一度自己評価を行い、抜け漏れを評価の前に見つけます。
評価への準備内部監査・模擬審査を行い、評価当日までの段取りを整えます。
評価当日の受け答えは、お客様ご自身にお願いします。
是正初回評価で指摘された不適合は、期限(最長9か月)までに是正を終える必要があります。
是正の計画と進め方を具体的に示し、期限内の完了を支えます。
取得後取得後も、運用の定着、取引先への対応、毎年の基準改訂の確認、3年後の再評価が続きます。
取得までの経緯を踏まえて、運用や再評価に向けたご相談に応じます。

お客様にお願いするのは、経営判断と、現場でルールを守ることに絞れます。
この二つは外部の人間には代われませんが、それ以外の準備や段取りの多くは、支援会社が担うことができます。
TISAXの支援会社を比べるときは、料金や期間に加えて、「どこまでを支援会社が担い、どこからが社内の作業になるのか」を最初に確かめておくと、取得までの負担を見通しやすくなります。
支援会社ごとの違いは、「TISAX取得におすすめのコンサル会社8社比較」でも整理しています。

私たちの支援の特徴を一つ挙げるとすれば、料金はできるだけ抑えながら、一社あたりにかける時間は惜しまないことです。
自分たちで言うのは気が引けますが、かけている時間はかなり多いほうだと思います。
それでも時間をかけるのは、TISAXの取得でいちばん時間を取られるのが、こうした地道な作業だと知っているからです。
その部分を私たちが引き受けるほど、お客様は本業の時間を守ることができます。

ご紹介は、紹介してくださった方の信用をお預かりして始まるご縁です。
支援がうまくいかなければ、紹介してくださった方の信用まで損ねてしまいます。
だからこそ、ご紹介でいただいたご相談ほど、気を引き締めてお受けしています。

TISAXは、ラベルを受け取ったあとも続いていきます。
取引先から追加の確認を求められることもあれば、拠点や組織が変わることもあります。
ラベルの有効期間である3年が近づけば、再評価の準備も必要です。
そうした場面で頼りになるのは、取得までの経緯をよく知っている相談相手ではないでしょうか。
UPFでは、取得後もパートナーとして、運用や再評価に向けたご相談に応じています。

2026年7月1日には、TISAXの評価基準の新版「VDA ISA2027」が公表されました。
2027年1月1日以降に発注される評価から、ISA2027が適用されます。
取得済みのラベルは有効期間が終わるまで有効で、評価基準は今後、原則として毎年夏に新しい版が公表される予定です。
ご状況によって、いま確認しておきたいポイントは変わります。

ISA2027の公表を受けて、ご状況別に確認しておきたいこと
新規で取得する評価を発注する時期によって、ISA6とISA2027のどちらで評価を受けるかが変わります。取引先の期限とあわせて、どちらの基準で準備するかを、あらかじめ決めておきます。
次の評価が近い取得済みのラベルは有効期間まで有効です。次の評価を2027年1月1日以降に発注する場合はISA2027が適用されるため、変更点と現在の運用との差を確認します。
次の評価はまだ先毎年夏の新しい版の公表にあわせて差分を確認しておくと、再評価の前に慌てずに済みます。

改訂の公表後、こうしたご相談をいただく機会が大きく増えました。
ご相談が重なる時期ですが、いずれのご相談にも対応できる体制を整えています。
変更点の詳細は、「【2027年1月適用】TISAXの新基準「VDA ISA2027」とは?」で解説しています。

自動車関連の企業が多い東海エリアには、名古屋の拠点から対面で伺います。

紹介してくださった方が「任せてよかった」と思える仕事を、一件ずつ重ねていくこと。
それが、いただいたご縁に応えるいちばんの方法だと考えています。
TISAXの取得をどこまで任せられるのか、まずは話を聞いてみたいという段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

よくある質問

Q. UPFのTISAX取得支援には、どのくらいの実績がありますか?
A. UPFは2021年からTISAXの取得支援を行っており、支援実績は110社です(2026年9月1日時点)。
新しいご相談の多くは、UPFの支援でTISAXを取得された企業からのご紹介です。
VDA ISAのベースとなっているISO/IEC 27001(ISMS)についても、1,199社の支援実績があります(2026年10月1日時点)。

Q. TISAXの取得で、支援会社にはどこまでを任せられますか?
A. 支援会社によって異なります。
UPFでは、自己評価の取りまとめ、規程や記録のたたき台づくり、内部監査・模擬審査による評価への準備、是正の進め方まで、手間のかかる実務を必要に応じてお客様に代わって担います。
お客様にお願いするのは、経営としての判断と、現場でのルールの実施が中心です。

Q. TISAX取得支援の費用と、取得までの期間の目安を教えてください。
A. UPFでは、TISAX取得支援の料金を200万円〜(税抜)としています。
会社・組織の規模によって変わるため、個別にお見積りします。
このほかに、ENXへの登録料と、監査プロバイダーへの評価費用がかかります。
取得までの期間は最短8ヶ月で、返金保証もご用意しています。

Q. VDA ISA2027への改訂で、取得済みのTISAXラベルはどうなりますか?
A. 取得済みのラベルは、有効期間(最長3年)が終わるまで有効です。
2027年1月1日以降に発注する評価から、ISA2027が適用されます。
次の評価に向けて、いつ、何を見直せばよいかについてもご相談いただけます。

Q. TISAXを取得したあとも、支援してもらえますか?
A. はい。取得後も、運用の定着や取引先からの確認への対応、3年後の再評価に向けた準備まで、パートナーとしてご支援します。

Q. 東海エリアの企業ですが、対面で相談できますか?
A. はい。自動車関連の企業が多い東海エリアには、名古屋の拠点から対面で伺います。

TISAXの取得や取得後の運用、ISA2027への対応について、ご相談をお受けしています。
お問い合わせは、こちらからお寄せください。

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数字の定義と根拠は「UPFの支援実績・継続率などの数字の定義と根拠」をご覧ください。

株式会社UPFについて(2026年10月1日時点)

株式会社UPFは、プライバシーマーク(Pマーク)・ISMS(ISO/IEC 27001)・AIMS(ISO/IEC 42001)・TISAXなどの認証の取得・運用支援と、セキュリティ監査、AI利用ガイドラインの策定支援を行う情報セキュリティの専門会社です。

  • 創業:2005年5月(認証取得支援は2009年から)
  • 支援実績:累計5,695社(うちプライバシーマーク4,261社、ISMS 1,199社)
  • 継続率:95%(2020〜2026年平均。初めてUPFを利用したお客様が、次回の更新もUPFに依頼した割合)
  • 体制:プライバシーマーク審査機関(JIPDEC)の現役審査員が在籍(自らがコンサルティングを担当する企業の審査は行いません)。年間2,000件を超える審査関連の情報が社内に集まります
  • 自社でも取得:プライバシーマーク、ISMS(ISO/IEC 27001)、ISO/IEC 27701
  • 拠点:東京(本社)・名古屋・福岡。全国の企業に対応
  • 数字の定義と根拠:UPFの支援実績・継続率などの数字の定義と根拠

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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