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Pマーク新規取得企業のトップの心配事

新規のプライバシーマーク取得企業のトップの方は、審査の際のトップインタビューにはプレッシャ―がかかるようです。

 

Pマークのトップインタビューは緊張する?!

トップの方は社内監査等を受けていますが、監査役はかつての部下であまり厳しめな指摘をされることがないという環境にいるせいか、社外の審査員が行うプライバシーマークの審査等のトップインタビューはプレッシャ―のかかる業務のようです。

また、質問にちゃんと答えられなくて部下の前で恥をさらすようになることを必要以上に心配するということもあるようで、心配で審査の前夜はゆっくり寝られなかったなどの話を聞くことがありました。

 

Pマーク審査はありのままをお話することが重要です

しかし、プライバシーマークの審査は、学校の試験とは全く異なり、悪いところや不備な部分が発見されるとそれを指摘しますので、それに対してきちんとした対応を行えば必ずプライバシーマークを取得できるという仕組みになっていますので、むしろありのままの状態を説明して、悪い個所をどんどん指摘してもらうという態度で審査に臨むことがよい態度であるといえます。

 

悪い箇所を指摘してもらい改善していきましょう

従って、指摘事項は少ない方がよいのではなく、多い方が改善されることが多く審査を受ける意味があるという認識を持って審査に臨むことが良いと思われます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Pマークのトップインタビューの後は指摘事項をしっかり受け入れ改善に努めていきましょう。

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この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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