fbpx

情報セキュリティにまつわる
お役立ち情報を発信

こんな業種はPマークを取るメリット大!

 

プライバシーマーク(Pマーク)を取得するメリットが大きい業種を挙げます。

 

IT業(クラウド/SES/受託開発)

プライバシーマーク(Pマーク)を取得するメリットが大きい業種としてIT業界に注目しないわけにはいきません。クラウドサービス業者は膨大な量の情報をサーバで管理することになりますし、SESのようなITシステムの保守を取り扱う業種もまた、個人情報を取り扱う機会が非常に多いといえます。

 

人材派遣業

派遣先で個人情報保護のルールを守るよう派遣社員を教育するという必要性は、人材派遣業界独特の課題です。人材派遣業者もプライバシーマーク(Pマーク)に取り組むメリットが大きいといえます。

 

広告業

広告業界はISMSの取得率も高いですが、近年ではプライバシーマーク(Pマーク)を取得して個人情報保護の取り組みをアピールしている会社も多く見受けられます。

 

印刷業

印刷業者が扱う印刷物の中には当然名刺やDMなど個人情報を含むものもあります。プライバシーマーク(Pマーク)は印刷業者にとってもメリットが大きい制度です。

 

クリニック

医療機関は取り扱う個人情報の特殊性や機微性ゆえにとりわけ注意して個人情報を管理する必要があります。患者からの個人情報に関する苦情や開示の求めに対応する機会も多いという側面もあります。プライバシーマーク(Pマーク)を取得・更新するクリニックが増加しているのもうなずけます。

 

不動産業

消費者を相手にする事業の中でも不動産業は特に扱うサービスの金額や規模が大きいといえます。その分個人情報の取り扱いにも注意が必要になります。

 

データ入力業/軽作業

プライバシーマーク(Pマーク)の付与を受けることはデータ入力業/軽作業を事業とする会社にとってもプラスとなります。時には膨大な量の個人情報の処理を受託することもあるからです。

 

物流/運送業

個人情報の漏えいが生じやすい場面に一つに個人情報が移送される場面があります。物流/運送業では日々無数の個人情報を含む物を輸送しますから、物流のプロフェッショナルとしてプライバシーマーク(Pマーク)で取り組むような個人情報保護マネジメントシステムを運用することが期待されます。
運送業のPマーク取得について詳しくはこちら>>

 

DM発送

多くの企業はDM発送を外注する場合、個人情報保護に適切に取り組んでいる業者を選びます。プライバシーマーク(Pマーク)を取るなら、個人情報保護に努める業者として対外的にアピールできます。

 

Eコマース業

多くのユーザーの一般的な個人情報だけでなく取引に必要な情報も管理することになるため、もはやプライバシーマーク(Pマーク)の取得は必須といっても過言ではありません。

 

産業廃棄物処理業

個人情報を含む書類やその他の媒体を廃棄することもあります。受託先を開拓するうえでもプライバシーマーク(Pマーク)を取るに越したことはありません。

 

保険代理店

プライバシーマーク(Pマーク)は保険代理店などの業界においても需要が高まっています。加入者の個人情報を多岐にわたって取得するため、その分厳重な個人情報の管理が求められます。

 

プライバシーマーク(Pマーク)取得について、まずは相談してみませんか?
https://upfsecurity.co.jp/pmark/#contact_box

・こちらの記事もおすすめです

→【Pマークって日本だけ?
運送業のpマークについて詳しくはこちら>>

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

同じテーマの記事はこちら

すべて見る