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サービス業とPマーク【Pマーク取得の基礎知識】

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こんにちは!UPF小山です!

今年もあと少しで終わりですね。

私も日々一日一日を大切にかみ締めています。。。

さて!今回は前回に引き続き業種ごとのメリットをお伝えします!

今回のテーマは「サービス業

どんな効果があるのかと、必要性、メリットなんかも書いていきます!

どうか、最後までお付き合いくださいませ。

Pマークのサービス業での効果

まず前提として、Pマーク取得企業は個人情報を厳重に管理しているとアピールできます。

サービス業にとって個人情報に触れることは日常的に多く、その際大きく効果を発揮できると思います。

Pマークの必要性

次に必要性です。

近年では様々な情報に触れ活用していくということは避けることができません。

それはスマートフォン普及率が高まり、暮らしの一部に必ずといっていいほどインターネットが絡んでいるためです。

それにより消費者は便利でうれしいですが、一方で企業においては、よりいっそう個人情報漏洩に目を光らせなくてはなりません。

そこでPマークが効果を発揮します。

Pマーク取得には、基準に沿った体制の確立が必要です。(JIS Q 15001:2006 個人情報保護マネジメントシステム-要求事項)

これは、個人情報保護法よりもレベルが高いんです。

よって、Pマークを取得できれば個人情報保護法などが求める基準も自動的にクリアとなり、消費者に対しても大きくアピールできます。

Pマーク取得のメリット

最後に、Pマーク取得メリットは営業の武器になることです。

自治体等への入札に参加条件としてPマーク取得が条件となっているケースがあったり、HPや名刺などにも記載できるので、顧客からの信用度が段違いに上がってきます。

信用度は、サービス業にとっては最もといっていいほど重要な要素ではないでしょうか?

また、従業員全員が漏洩リスクに対して意識を高めていくことによって会社自身のリスクを回避できることもメリットといえるでしょう。

まとめ

以上でサービス業での取得に関するご紹介は終わりです。

Pマークは各業種メリットがあります。

近年、漏洩事故はテレビなどでも多く報道され、とてもリスクとして大きいと思います。

自分の会社ではどんなメリットがあるのか?

気になったときには是非お問い合わせください!

もちろん無料で対応させていただきます!

最後まで読んでいただいて有り難うございます!

お役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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