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ライン利用は便利だけどリスクも?!【Pマーク取得の基礎知識】

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こんにちは!
最近初雪を見て故郷を思い出した小山です。

最近営業をしていてメールではなくラインを使うことが多くなってきました。

メールよりも話しやすいですし、些細なことも聞きやすいのですごく重宝しております!

もちろん時と場合によりますが。。。

そこで!
今回はそんなラインと個人情報について書いていこうと思います!

 

ライン利用者が急増

今でもラインは利用者数は増加の一途をたどり現在約4億人、直近では4カ月ごとに1億人ペースで増えているそうです。

そんな中下記のような質問を受けました。
Q.「ラインを利用することで個人情報が漏れることってありますか??」
という質問です。

この質問、個人情報、とくにアドレス帳にまつわる流出を心配した質問なので、今回はそれを守る仕組みをお話します。

 

ラインを利用する上での注意点

ラインをスマートフォンにインストールすると電話番号による認証登録を行うとおもいます。

次にスマートフォン内のアドレス帳を利用するかどうかをきいてきますよね?

これは「友だちの自動追加」と呼ばれるものです。

この機能使うとサーバーがアドレス帳に登録されている人のうち、ラインを利用している相手を探し出し、友だちに自動追加されてすぐに通話だったりトークだったりができますよ!という機能です。

もちろん、この機能の利用は利用者の任意となっています。

登録時に利用しないことも選択でるので、アドレス帳からの自動追加を不安に思っている方はこの「友だちの自動追加」機能のチェックをはずしておけば安心です。

ラインにもリスクがあります

現在、このようなものは巧妙な手口を使って不正アプリのターゲットになっています。

スマートフォンからの情報流出で一番リスクがあるのがこの「アドレス帳」を伴うもらしいです。

 

まとめ

便利なものほど気をつけて利用していかなければなりません。

本当に大事なことはメールで、言葉でしっかりと慎重に伝えるようにしなくてはなりません!

私も気をつけております。

以上!
お役に立てれば幸いです!
UPF小山でした!

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この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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