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プライバシー権とは何か

様々な情報が行き交う情報社会の中で、個人情報やプライバシーに関する情報を適切に取り扱うことが重要視されています。
プライバシー権について理解を深め、安心できる情報管理を行っていきましょう。

プライバシーとは

プライバシーとは

プライバシーの権利とは日常生活を行う中での事柄をみだらに公開されないようにする法的な権利です。アメリカで定められた「そっとしておいてもらう権利」が後にプライバシーの権利へとつながりました。

プライバシーは個人や家庭内での生活または個人の秘密などに関して第三者から干渉や侵害を受けない権利を意味しています。また自身の情報をコントロールすることができる権利という意味合いも含まれます。

個人情報とは個人を特定するこができる氏名、住所、生年月日などの情報でありプライバシーとの関係性は様々な見解がありますが、個人情報をしっかり守る体制と整えることで結果としてプライバシーを守ることにもつながります。

個人での情報管理も大切ですが企業に自身の情報を提供する場合、それらの権利がしっかり守られるのかを意識して情報提供を判断することが大切です。

プライバシー権と表現の自由

プライバシー権と表現の自由

個人のプライバシーは尊重されるものであり第三者はむやみにそれを侵してはならないとされています。しかし、言論・出版による表現の自由とプライバシー権はどちらが優先されるべきかという疑問が問題視される場合があります。

そこで注目されるのがプライバシー権を主張する側が私人なのか公人なのかということです。私人とは公共の場から離れている個人のことであり厳重に保護するべきであるという考え方が一般的ですが、社会的立場にある公人は公共の利害を守ることを目的としてプライバシー権より表現の自由の方が優先される場合が多くあります。

しかし悪質で意図的なプライバシーの侵害は防がなければならないものであり、国民の基本的な権利として守るべきものです。企業の経営でも情報管理によるプライバシー対策は重要となります。

しっかりと情報管理の体制を整えプライバシーマーク(Pマーク)取得することで企業としての信頼性を高めることや、官公庁の入札に参加できるメリットを活かし、企業の成長を目指してみてはいかがでしょうか。

プライバシーマーク(Pマーク)の取得を検討なさっている方は、弊社へご相談ください。
弊社では現役の認定機関審査員がコンサルティングを監修するため、結果として短期間でプライバシーマーク(Pマーク)の取得を目指せます。取扱実績が多数ある業界トップシェアのプライバシーマーク(Pマーク)取得支援会社ですのでご安心ください。適正な費用で、取得へのポイントを抑えたノウハウや取得後体制のアピール方法など様々な知識や経験を活かしてご満足頂けるサポートを行っております。

プライバシー権と個人情報との関係性

プライバシーとは私生活の事実、世間や公に公開されていない情報などが広義として捉えられます。

一方、個人情報は氏名、住所、年齢など一部で公開されている情報を含むため、プライバシーよりも広範囲の情報をという考え方です。プライバシー権で守られる情報は個人情報の一部に当たります。






  株式会社ユーピーエフ 概要
社名: 株式会社ユーピーエフ(セキュリティーコンサルティング事業部)
住所: (本社)    〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町3-9 第三田中ビル2F
  (大阪営業所) 〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋2-4-2 難波日興ビル9F
電話: (本社)    03-6240-9470
  (大阪営業所) 06-6213-5144
FAX: (本社)    03-6240-9471
URL: https://upfsecurity.co.jp/pmark/
業種: セキュリティーコンサルティング
所在地/国: 日本
所在地/県: 東京都
所在地/市: 千代田区
所在地/町: 内神田佐久間町
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プライバシー権が法的に認められてきた経緯

日本国憲法にはプライバシー権を明文で定めた条文はありませんが、憲法13条が保障する「個人の尊重」「幸福追求権」を根拠として、裁判例の積み重ねの中で徐々に権利として認められてきた歴史があります。私生活を題材にした小説の出版を巡って争われた裁判例では、私生活の平穏をみだりに公開されない利益が法的保護に値する利益として認められ、これが日本におけるプライバシー権の議論の出発点の一つとされています。

その後、情報化社会の進展に伴い、プライバシー権は「私生活を公開されない権利」という側面に加え、「自己に関する情報の流れを自らコントロールする権利」という側面が重視されるようになりました。こうした考え方の変化が、個人情報保護法やプライバシーマーク(Pマーク)制度の背景にある基本的な理念にもつながっています。

個人情報保護法における「自己情報コントロール権」の考え方

プライバシー権の考え方が発展する中で登場したのが「自己情報コントロール権」という概念です。これは、自分に関する情報がいつ、誰に、どのような範囲で開示・利用されるかを、本人自身が決定できるべきという考え方です。日本の個人情報保護法においても、本人の同意を要件とする規定や、開示・訂正・利用停止を請求できる権利が整備されており、この考え方が制度の骨格の一つになっています。

企業がプライバシーマーク(Pマーク)を取得・運用する際には、こうした本人の権利を実質的に保障できているかという観点が重要になります。単に規程を整備するだけでなく、実際に本人からの開示請求等に適切に対応できる体制を整えておくことが、プライバシー権を尊重した個人情報の取り扱いにつながります。

企業がプライバシー権への配慮を実務に反映させる際は、社内規程の整備だけでなく、実際に問い合わせや開示請求を受けた際の対応フローをあらかじめ明確にしておくことが望ましいとされています。担当部署や対応期限をあらかじめ定めておくことで、いざという場面でも落ち着いた対応が可能になります。

よくある質問(FAQ)

Q. プライバシー権とはどのような権利ですか?

A. 日常生活における事柄をみだりに公開されないようにする法的な権利で、個人や家庭内の生活・秘密について第三者から干渉や侵害を受けない権利、また自身の情報をコントロールできる権利という意味合いも含まれます。

Q. プライバシー権と表現の自由が対立する場合、どちらが優先されますか?

A. プライバシー権を主張する側が私人か公人かによって扱いが異なり、私人は厳重に保護されるべきとされる一方、公人は公共の利害を守る観点から表現の自由が優先される場合が多いとされています。

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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