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個人情報保護マネジメントシステムとは何か

個人情報をしっかり守りながら信頼性のある経営を行っていくことが会社の成長へとつながります。
しっかりとした管理体制を整えて効率的な経営を目指していきましょう。

個人情報保護マネジメントシステムについて

個人情報保護マネジメントシステムについて

JIS Q 15001が規定している個人情報マネジメントシステムとは、顧客や利害関係者からの信頼を得られるセキュリティ体制の確保を目的とするものです。

Personal information protection Management Systemsを省略してPMSとも呼ばれます。国際規約であるISOガイド72に基づかれて開発されたJIS Q 15001は、マネジメント手法であるPDCAサイクルが採用されています。

計画、実行、評価、改善のサイクルを繰り返すことにより個人情報保護の体制を高め信頼ある経営活動を目指していきます。

しっかりとした管理体制の重要性

個人情報保護マネジメントシステムは常に効率的で質の良い体制を保つことが大切です。
経営業務を考慮しながら無理のない管理体制でPDCAが行われており、定期的なアップデートによってさらにシステムの向上を目指せる状態が、良い個人情報保護マネジメントシステムと言えるでしょう。

PDCAの始めとなる計画段階で詳細な情報を洗い出し、無理のない計画を立てていくことによって業務効率が上がるとともに、情報漏洩のリスク軽減につなげていくことができます。

しかし、Pマーク取得に成功しても個人情報保護マネジメントシステムが上手く機能していない状態でPマークを維持しようとしても費用がかかってしまいます。そのため、情報を守る管理体制は業務の効率化も考慮して最適な環境づくりを行うことが大切なのです。

Pマーク取得をお考えなら、できる限り早い取得を目指せる弊社にお任せください。
安心して取得を目指せるように全力でサポートすることはもちろん、取得後にPマークを効果的に活用したコンサルティングのご提案も行っております。このようにしっかりとした支援やご相談などのサポートを承っておりますので、ご安心ください。また、費用やPマーク取得の方法などに関して気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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