偽造されるプライバシーマーク(Pマーク)【Pマーク取得の基礎知識】
こんばんわ
UPF小山です。
外も寒くなり秋を飛び越して冬が来たような気分な今日この頃家では炬燵が欠かせません。
さて、今日は偽装されるPマークについて書いてみたいと思います。
偽装されるPマークについての注意喚起
個人情報を適切に扱っているWebサイトを示す「プライバシーマーク(Pマーク)」がなんと勝手使われているので気をつけてほしいと、プラバシーマークの発行元、財団法人日本情報処理開発協会が
「【ご注意】プライバシーマーク(Pマーク)の不正使用について」
というWebページで伝えていました!
正しいPマークの見分け方
不正使用の手口は簡単で、プライバシーマーク(Pマーク)の画像をコピーしてサイト等に貼っているだけ。
誰にでもできてしまう簡単な方法です。
しかし問題なのは、一般の利用者が見分けることは困難だという点です。
そこで、今回は正しいプライバシーマーク(Pマーク)の見分け方をご紹介します!
プライバシーマーク(Pマーク)は正規に取得した企業や団体ごとに、認定番号入りで配布されます。
そのためプライバシーマーク(Pマーク)をよく見ると、マークの下に認定番号が表示されています。
これは、それぞれ異なる認定番号です。
先ほど紹介した不正使用されたプライバシーマーク(Pマーク)では、この番号の部分が削除されているのです。
もちろん、プライバシーマーク(Pマーク)に詳しければひと目で違いが分かったはずです。
しかし盲点が。。。。
認定番号がないのは単に表示ミスの可能性もあります。
また、もし番号まで偽造されたら番号の有無で判断できません。
そんな時は、プライバシーマーク(Pマーク)制度のWebページへ行き、付与業者一覧からその企業や団体の名前を探すしかありません。
どうすればプライバシーマーク(Pマーク)が信頼しやすくなるか
もっと簡単に、不正使用を見抜くことはできないのでしょうか?
これではあまりに不正使用に対して脆弱すぎて、プライバシーマーク(Pマーク)の表示を利用者が信頼できなくなりそうです。
最も信頼されるPマークの表示の仕方
しかし、日経BPネットでこの件を報じた記事
「偽のプライバシーマーク(Pマーク)に注意」
に、インターネット接続サービス事業者などが発行している
「インターネット接続サービス安全・安心マーク」
では、分かりやすいマークの発行を行っている、という例が紹介されていました。
その内容とは、認定マークをクリックすると主催団体のサイトに飛んで、詳細などを表示するようになっている。
しかも、期限切れや処分を受けて認定マークが使用できなくなると、元のサイトの認定マークの絵柄が消える仕組みだだそうです。
このやり方はスマートなうえに安全であり、他の認定団体のお手本になると思います。
結局、主催団体のサイトで確認が必要ですが、その方法が簡単に提供されているだけで、本物かどうかが手軽に分かるようになっています。
とてもいいと思いました。
まとめ
これからもっともっとPマーク取得企業が増えていく中で、良いことも増えていくと思います。
しかし、Pマークを見た際には、注意も必要ということを今回は共有させていただきました!
お役に立てれば幸いです!
★Pマークに関するこちらの記事もおすすめです!
→【シャレにならない新ルール(EUの個人情報保護)【GDPRでISMS取得も有効な対策】】
この記事を書いた人
株式会社UPF
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