Pマークを「ホームページ」で活用する方法
近年至る所でみかけるPマークですが、現在では10,000社を超える企業または自治体が取得し、様々な方法で掲示しています。
このPマークを取得するには、事業主はプライバシーマーク取得支援サービスに指導を受けながら個人情報保護の環境を整備し、
プライバシーマーク指定審査機関による審査を通過する必要があります。
無事認定されPマークを取得に至るまでに、事業主には申請料、プライバシーマーク取得支援サービスの利用代金などのコスト面、
個人情報保護環境を整備する為の人員面などの負担がかかり、
企業が消費者に対して取得したPマークを掲示する事は「きちんと手間かけてやることをやっていますよ」と言う信頼の証明にもなるのです。
そこで、その様に手間をかけて取得したPマークをどの様に掲示するかが大事になってきます。
現在、消費者は気になる事業があればまずインターネットで調べてみる傾向が強いです。
なのでもし事業主がホームページを持っているのなら、アピールするにはもってこいです。
ホームページに使用する際は、Pマーク事務局から配布された電子データをそのまま使わなければならず、
サイズの変更などはできないなどの規定はありますが、レイアウトを工夫する事によってより多くの消費者に対しての宣伝効果があります。
せっかく苦労して取得したPマークも、目に付かない場所にひっそりあっては効果は薄いです。
ホームページの目に付きやすい所にPマークを入れただけで、消費者は安心して事業のサービスを利用できるのです。
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https://upfsecurity.co.jp/pmark/
この記事を書いた人
株式会社UPF
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