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Pマークを「封筒」で活用する方法

Pマークは会社で使うさまざまな物に印刷やシールとして貼り付けられるアイテムでもあります。Pマークは社内においては個人情報の扱いの規範として、社外では個人情報をしっかり管理していることのアピールとなりますが、プライバシーマーク取得支援サービスなどの力を借りて取得しただけでは意味がなく、取得し、積極的に安全に利用していることをアピールしなくてはなりません。


Pマークのアピールについては主に名刺、ホームページなどでの活用が多いようですが、最近増えてきたのがダイレクトメールなどの封筒への印刷やシールによるアピールです。

ダイレクトメールの封筒はPマークをもっとも示さなくてはならない部分でもあります。封筒に印刷された住所や氏名は個人情報の最たるものですし、ダイレクトメールが届くことでお客様は個人情報が活用されていると考えます。その際、Pマークがないのとあるのとでは不安に感じる方の数が違ってくるとも言われています。封筒の中は使える情報が満載ですが、封筒に使われている個人情報に不安を感じては中の情報の良さや価値が下がってしまいます。しっかり情報管理がされていることをアピールすることが大事です。


Pマークは取得がプライバシーマーク取得支援サービスによって楽になったと言われています。これは企業単独での取得が難しいということでもあります。Pマークでは担当者だけの教育ではすみません。会社全体での規範作りなど企業として決める事が多いので支援サービスは重要です。

 

Pマークのご相談はこちらまで↓↓↓
https://upfsecurity.co.jp/pmark/
 

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株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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