fbpx

情報セキュリティにまつわる
お役立ち情報を発信

気を付けたいPマーク取得の落とし穴

Pマークを取得することによって起こりうる認識の変化は数々ありますが、プライバシーマーク取得支援サービスにおけるPマークにはそれなりに落とし穴が存在しており、これを認知していないと万が一の時に想定していなかったリスクに立ち会うことになりかねません。

なので落とし穴という比較的ネガティブな表現にも対応しながら闘っていくことが賢明です。

 

プライバシーマーク取得支援サービスそのものはプライバシーに関してエキスパートである上に、個人情報保護法に基づいて会社法などにかかわっているので、Pマークという分かりやすい形で契約を進めています。しかし契約といっても様々な形態があり、どのような審査官が立ち会うかや契約形態をどれにするかなど選択をする機会にさらされることになります。また一度決めた取り組みは元に戻せない決まりになっていますので、Pマーク取得の際は細心の注意と責任問題について重々考えることが一番大事です。

 

Pマークの落とし穴というのはそもそもプライバシーが晒されることの危険性の示唆にとどまったものではなく、プライバシーマーク取得支援サービスという機関が存在するように、所得を推奨するだけでなくプライバシー保護は深いものであるという伝達の役割を担っているわけです。またデータそのものを最大規模で扱うので、簡単に取り扱うことはまず不可能です。そこで落とし穴という表現を使って完全に安心させるのではなく、常にリスク管理は怠ってはならないという意味で契約をしています。

 

Pマークのご相談はこちらまで↓↓↓
https://upfsecurity.co.jp/pmark/

 

Pマークブログ用

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

同じテーマの記事はこちら

すべて見る