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プライバシーマークを取得するためのオフィス環境

人や商品・お金とともに、個人情報は経営者にとってとても大切なものです。個人情報の漏洩を避け、消費者や取り引き企業からの信頼度をあげるためにもプライバシーマークの取得は企業にとって必須事項となっています。

 

プライバシーマークを取得するためには所有する個人情報を整理し、それを守るためにオフィス環境を整えたり個人情報の扱い方について決めたり、従業員への教育を徹底したりとやることはさまざまあります。しかもプライバシーマークは1度取得したら終わりではありません。数年ごとに更新がありますし、従業員への個人情報教育などは毎年です。プライバシーマーク取得支援サービスにお願いして手伝ってもらう企業が多いです。

 

オフィス環境を整えるのも大変に思えるでしょうが、実際には普通のオフィスレベルで問題はありません。出入り口にドアがあったり、会議スペースや会議室があったり。普通のオフィス環境が整っていればよいのです。ただ、プライバシーマーク取得のためには審査員が現地審査を行うことになるのですが、それぞれに個別方針がありある程度ばらつきは出てきます。
オフィス環境を整える備品については、プライバシーマーク取得支援サービスからは必要最低限の設備を用意するよう言われるでしょう。現地審査後、改善策として追加で設備導入することでプライバシーマークが最終的に取れればよいので無駄にコストをかけなくてもよいのです。

 

指紋認証ドアなど大掛かりなものがなくても、来客用ノートが受付にあればそれで審査に通るレベルです。

 

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株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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