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Pマーク取得に関して企業がすべきこと

Pマークは個人情報を扱う企業を中心に取得するケースが増えています。

 

取得する理由としては多くが、社会的にアピールできる以外に社内での教育へ良い影響があると考えているからといえます。Pマークについてはさまざまな準備が必要ですが、プライバシーマーク取得支援サービスなども充実してきており、取得の敷居はとても低くなりつつあります。

 


Pマークを企業が取得するには3つのことが必要です。

1つは社内での個人情報の扱いを厳格にすることです。多くの場合、社内規定を決める作業から始まります。社内規定では個人情報の扱いを誰が、どのように、どの範囲まで行うかが指定されてます。外部に個人情報を漏らさないことが必須ですが、それ以外にも社内でも不必要に個人情報がもれない用にすることが重要です。

 

2つ目は社員教育です。社内規定を作っても守られなければ意味がなく、そのためには高いリテラシーが必要です。プライバシーマーク取得支援サービスでは社内教育も合わせて対応してくれることが多く、従業員、経営者共に学ぶことが多くなっています。

 

3つ目は運用チームの育成です。従業員への社員教育も重要ですが、実際に活動するなかで監視する、指導する役目が必要です。そのために、社内で運用チームを作ることが必要であり、Pマーク取得に際しても重要な位置づけとなっています。運用チームについては社内で選ばれるケースが多いですが、外部の監査役を入れるという企業も出てきており、厳密になってきています。

 

Pマークのご相談はこちらまで↓↓↓
https://upfsecurity.co.jp/pmark/

 

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この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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