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「引っ越し比較サイト」の甘い罠 どんなサイトなら使っていいのか
「引っ越し比較サイト」の甘い罠 どんなサイトなら使っていいのか
3月27日のブッチNEWSの記事です。
引っ越しシーズンの第一波がようやく落ち着き始める時期ということもあり、利用者はみな効率的に安価なサービスを受けたいと考える。しかし、いわゆる「一括お見積りサイト」に問い合わせた途端大量の営業電話があることも珍しくない。これは、一括で見積を受け取る代わりに複数の引っ越し業者に自分の個人情報を明け渡していることとなる。本記事にはサイト利用の際には大手業者を選ぶ他に「プライバシーマークを取得している」企業を選ぶことも記載されている。
複数の企業から相見積もりを取り最安値の業者を選定した利用者の気持ちに寄り添うサービスのはずですが、サイト運営の性質上提携している業者の質が担保されていないというのもまた事実です。嬉しいことに(?)Pマークを取得している企業が選定のポイントであるということも書かれていてPマークの有意義性がこんなハッキリと(´;ω;`)その通りですね。
(記事より抜粋)
つい安直に比較サイトを利用してしまいがちだが、実は運輸業者のサイトごとに直接見積もったほうが早かったりする。
ただし、比較サイトも業者への「口コミ」が多くあるところもあり、その中で悪評ある業者を判別するために利用するメリットはそれなりにはある。前述の悪例はいずれも参加する運輸会社に起因するもので、それらを禁じられないサイト運営側にも問題はあるものの、運輸業者を予め選べるサイトであればある程度リスクは避けられる。