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手帳アプリ「Lifebear」でPマークの「運用確認」を容易にする!

社会人として必須アイテムである手帳は、自分の業務を把握するために重要です。ただ企業全体で、スケジュールを共有する場合、個人の手帳だけでは不十分であることがあります。

そんな時に活用できるのが、手帳アプリの「Lifebear(ライフベア)」です。Lifebearを活用すれば、社内の情報を共有することができます。

また個人情報を守るために必要なプライバシーマーク(Pマーク)の日常的な「運用の確認」も、Lifebearを活用すれば、社内全体でスケジュールや点検者の確認を行うことも容易になるでしょう。

手帳アプリ「Lifebear」は4つのアイテムを使用できる

iOS、Android、Webブラウザ版の全てで使用できる、手帳アプリ「Lifebear」は、「カレンダー」・「ToDo」・「ノート」・「日記」の4つのアイテムをひとつに集約した便利な機能が搭載されています。

全ての予定を一覧で表示することができるため、スケジュールを一括管理することも容易に行うことが可能です。

予定の種類によっても、色分けして見やすくすることができる他、その日のタスクや出来事を一目でわかるような仕組みが施されています。

社内の共有システムとして導入することで、プライバシーマーク(Pマーク)の点検日などをスケジューリングすることが出来るので、日頃の点検も容易に実施できるでしょう。

「運用の確認」はプライバシーマーク(Pマーク)の規格で定められている

社員・社内の個人情報を守るプライバシーマーク(Pマーク)は、「運用の確認」を企業が行う必要があると、規格で定められています。「運用の確認」を怠っていると、外部による監査で問題視される恐れがあるのです。

そのため、「運用の確認」を誰がいつ行うのか、手帳アプリであるLifebearで日頃から管理しておくことが重要になります。

「運用の確認」のルールを手帳アプリLifebearで管理しておけば、徹底した管理体制を遵守することに繋がるので、安全に配慮した環境で業務を遂行することが可能となるでしょう。

社員それぞれに、プライバシーマーク(Pマーク)の重要性を認識させ、責任感を持った行動を意識させるきっかけにもなるので、Lifebearの導入を一度検討してみてください。

まとめ

プライバシーマーク(Pマーク)の取得や維持することは、企業にとって信用を得るために重要なポイントになります。

そのためには、「運用の確認」をどのように、スケジューリングしていくかが大切になってくるでしょう。

手帳アプリ「Lifebear」であれば、社内全体の点検スケジュールを一括管理することも可能であるため、社員に「運用の確認」のルールについて、徹底させることができます。

手帳アプリ「Lifebear」で、プライバシーマーク(Pマーク)の「運用の確認」のスケジュールを管理するようにしてみてください。

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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