無料からお試し?委託会社の選定について
Pマークの取得において委託専門会社を検討する時、まずは無料のサービスを試してみましょう。
Pマーク委託会社無料
自社の業務内容に個人情報を多く扱う企業でしたら、自社としてのPマークの知識、個人情報保護を守る使命という認識において、Pマーク取得を本格的に検討し始めた時、どの専門の委託業者に頼んだらいいのでしょうか?
取引先など付き合いあれば、紹介も多い方法ですが、とりたててPマークの専門委託会社の知り合いもいない場合は、ネットで検索したり、資料請求を行ったりします。
たいがい何をするにしても、3、4社前後で見積もりをとるのが一般的な方式ですが、Pマークにしても、それぞれの特徴や特典があります。
見積もりや相談に関してはたいがい無料ですし、セミナーやお試し期間に無料のものがあえば、利用して比較されることをおすすめします。
どうしても、相性や自社の都合がありますので、無料の段階で、比較検討されてみられることをおすすめします。
Pマーク委託会社選定の基準
Pマーク委託会社選定の基準は、やはり金額的なものが一番左右されると思われますが、安かろう、悪かろうということもあります。
思いの外、Pマークの取得、運営、更新は金額もかかり、手間もかかります。金額を安く済ませたいが故、自社で抱え込んでやろうすると、手探り状態では、効率も下がってしまい、本業に影響をしたしてきます。
ある程度、信頼がおけて、適正な価格で、フォローアップしてくれる会社が望ましいです。
実績の数も比較の検討の材料として入れておくといいでしょう。やはり、経験値が多いと安心して委ねる事ができます。
委託会社のフォローアップがカギ
Pマークを学習するにあたり、管理者や従業員に対しての学習のフォロー体制が整っているかが大きなカギです。
従業員には、それぞれの本業のミッションがありますので、一人一人の都合や理解度に合わせたフォローが大切になります。
また、なるべく時間をかけずにPマークの資格の取得に務める企業を選定したいものです。
事が現実では多々あります。
Pマークは、企業がその専門知識や知見や資格の取得や煩雑な公的な申請を行う際に、座学では対応しきれない、想定外なケースに出くわす事が多々あります。
自社だけでは、到底判断のつかない事態に対して正しいアドバイス、フォロー体制が整っていることを選定基準の一つにされる事をおすすめします。
また、委託会社側もサポート体制が新設に万全であることをアピールすることが、受注につながるカギです。
まとめ
Pマークを取得するには、それなりの時間も費用もかかり、また取得してからの運用、更新もかかります。また、いくら取得しても漏洩事件は後を絶ちません。Pマーク取得以前のモラルに関しての違いの認識の確認を選定基準にする事はいうまでもありません。
この記事を書いた人
株式会社UPF
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