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【Pマーク】 次回のご更新までに行なうべきこと。

Pマーク取得サポートのユーピーエフです。

Pマークの有効期限は、皆さんのご存知のとおり2年間とされております。

今回は次回の更新までに行なうべきことをご説明いたします。

 

有効期限までに更新申請しなければ間に合いません

実際は有効期限内での更新申請となりますので、実際にはPマークの新規ご取得、1年4ヶ月後には次の更新のご準備を始めることとなります。

有効期限が切れたあと、もしくは切れる直前での更新作業ではないのです。

次の更新スケジュール予定を立てておかれることをおススメ致します

 

次回更新までの期間入るまでに行うべきこと

次回までの期間入るまでにしっかりとやるべきコトとしてすれば大きく分けると下記が挙げられます。

■日々の運用
■定期的(年に一回)な見直し
■教育と監査

プライバシーマーク制度は、1年に1回以上の教育と監査を求めています。

次回の審査時には2年分の実績(記録)を提出しなければなりません。

 

本業があるのでなかなか難しいのは分かります

しかし、上記の教育、監査が出来なかった場合…

更新審査が厳しく、且つ大幅に時間が掛かってしまいますので注意が必要です。

しかしながら、実はというと業務多忙により教育・監査をきちんと2年分実地できている企業様はそこまで多くはありません。

なぜなら、ほとんどの企業のご担当者様が通常業務とPマークの担当者を兼務されておられるからです。

 

まとめ

ユーピーエフは、お忙しいお客様の為、決められた教育・監査時期を事前にご担当者様へアナウンスさせて頂くサービスを行っておりますので、ご取得後のしっかりとしたサポートをしっかりとした猶予期間をもって行なうことができますのでご安心下さい!!

★こちらもおすすめです

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この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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