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情報セキュリティにまつわる
お役立ち情報を発信

UPF小山です!

自分なりにプライバシーマークについて自由に書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!

 

さて、まずは”Pマーク(プライバシーマーク)が今なぜ必要なのか?”

そもそもPマークは個人情報の保護に関する仕組みです。

それが最近、3つの背景によりPマークを取得する企業さんが増えています。

 

①個人情報の漏洩事故が増えていること

②個人情報保護法の全面施行

③大企業や自治体、官庁からの取得要請

 

まず①の【個人情報の漏洩事故が増えていること】に関して、

近年個人情報漏洩事故の件数が増加しています。

それを受け安心して過ごせない社長もいらっしゃると思います。

経営の最優先事項ともいえる、個人情報漏洩事故への対策は見逃せません。

プライバシーマークの取得はそんな経営者の不安を解消するツールとしても有効だと思います。

 

次に②の【個人情報保護法の全面施行】に関して、

個人情報保護法は何となくわかっている方も多いと思いますが、そんな中で

”個人情報を5000件以上持っている企業は個人情報保護法への対策が必要である”と、2005年4月1日に全面施行されました。

プライバシーマークは法律の内容に近いので、取得に取り組むだけで法律対策ができると思います。

 

次に③の【大企業や自治体、官庁からの取得要請】に関して、

近年、官庁・自治体の入札参加条件にPマーク取得が入っていることが多くなってきました。
とくに、大手企業のなかには自社だけでなく取引先へも取得要請を出す企業も現れてきました。

 

以上3つの背景により、必要になってきています。

上記に当てはまった際には、ぜひ!Pマーク取得をご検討ください!!

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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