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Pマーク審査員ってどれほどのものなんですか?必要資格について

図1

 

弊社は、現役や元Pマーク審査員がコンサルティングを行っているのですが、よく

「じゃあ審査員ってどうやったらなれるんですか?」とか

「Pマーク審査員はどれほどの方々なんですか?」

というご質問をよくいただくので、資格など必要なのか・・・などについてこの場をお借りしてお伝えしようと思います。

 

Pマーク審査には資格が必要です

プライバシーマーク(Pマーク)の付与適格性審査は、主任審査員、審査員の資格者によって実施されるのですが審査員及び主任審査員になるためには、先ず審査員補の資格を得らなければなりません。

 

審査員補になるためには

審査員補の資格は、JIPDECが認定した「プライバシーマーク指定研修機関」が開催する研修です。(5日間連続で半日以上おこなわれる研修です…。)

受けて修了試験に合格したあとで、JIPDECのプライバシーマーク事務局(審査員登録担当)に申請して登録することで有資格となります。

 

審査員補から審査員になるためには

その審査員補から次に審査員になるにはなにをしなければならないか?

それは実務研修です。

文書審査の経験と、実施する現地審査に同行し、実際の審査を経験した上でしかなれないのです。

この部分が、コンサルティングの質に大きく関わってきます。

 

まとめ

コンサルティング会社で出来がった取得支援方法を超えた様々なケースに対応できうる唯一のものと言えます。

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この記事を書いた人

岡本

岡本

■出身地:熊本県 ■趣味 : 美術館にいくこと。 ■最近のはまり: 日本酒を飲んでいい気分になること。 ■苦手なもの :朝一の静電気 【UPF pmark】 千代田区に会社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にDM発送代行、プライバシーマーク取得コンサルティング事業をしております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は株式会社UPFのセキュリティーコンサルティング事業部まで。 【03-6661-0846】

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