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「街コン」の現状 女性のドタキャン続々、個人情報の流出も?
「街コン」の現状 女性のドタキャン続々、個人情報の流出も?
3月17日のライブドアニュースの記事です。
近年未婚率の増加の一方で流行し進化をし続ける「街コン」だが、そのマーケットにも悪質な団体が主催するものが紛れている。
当然のように氏名・連絡先などの個人情報を開会前に預けるのだが、参加者から預かった個人情報を提携している結婚相談所や出会い系サイトの登録リストとして横流ししているケースもあるという。利用規約に『個人情報は関連サービスに使用させていただく場合がございます』なとど明記されている場合はチェックが必要だ。
個人情報保護がメインの記事ではありませんが、昨今流行りに流行り各街コンごとにテイストを変えたりと激化が進んでいるようです。参加者は案外学生や20代前半などの低年齢層が多いといいますが、確かに利用規約の一文などに注視しない人々のほうが多いかもしれません。なにが安全でなにが危険なのか、クローズなコンテンツであるだけに潜在化しやすいのかもしれないですね。
(記事より抜粋)
特商法の表記がある場合、業者名、責任者名、住所、電話番号を確認してください。記載漏れもNGです。また、記載住所を『Googleストリートビュー』などで検索すると、その場所が別会社や別店舗、駐車場や空き地になっていたり、住所自体が存在しないケースもあります。参加料金が銀行振り込みの場合は、振込先の口座名義と『特商法の表示』にある責任者名が同一でないケースも…。