コラム岡本
ひとつの参考に
意外かもしれませんが、世の中にはP マークを持っていないのに取得サービスを提供している会社もあります。
よく考えると不思議な話ですよね~
持っていない会社からすると、「コンサルする事と管理体制がある事は関係ない」との事。
まぁサービスの提供には問題ないという気持ちもわからんではないですが~。もし「Pマークいいですよ!取りましょうよ!」とか言われたらなんか気持ち的に…
どういう理論かは未だ不明です。
そんなにコンサルいるならついでに自社で取ればいいのにね。
いや、逆に差別化に使っているのかも。今更取れないとか。
でもよく考えれば、そのような会社に大切な機密情報や個人情報の管理体制構築を任せて良い訳がないような…。
あとよく聞くのがプライバシーマークの現地審査に立ち会ったり、立ち会うだけではなく代わりに審査対応をするコンサルタントや代行業者がいるという話です。
確かにラクちんですが、バレたら審査中止の超「ルール違反」です。
プライバシーマークの審査機関兼認証機関であるJIPDECの定める規約に書いてあります。
実績に関らずあまりアウトソーシング色の強い会社も要注意かもしれないですね。