個人情報に配慮した、「企業間データ連携とターゲティング技術」に関する特許を出願
アイズファクトリー:個人情報に配慮した、「企業間データ連携とターゲティング技術」に関する特許を出願
3月1日の共同通信PRワイヤーのニュースです。
株式会社アイズファクトリーは自社が提供するクラウド型自動解析プラットフォームに特許を出願したということです。これは、企業間でデータ連携(個人情報を含む)を行う際に双方がデータ内容である個人情報を開示せずに消費者行動データを蓄積することが出来るため、商品購入データを持つ企業には購入者や利用者の拡大を狙うことが出来るものです。
驚きのシステムであり、勿論精度に関してはなにも分かり兼ねますが実際に企業の障壁になっていた部分を取り払うことに有効なサービスですね。消費者の行動ツールがどんどんネットに進出している昨今、消費者データを取得しクロスセル・アップセルを狙うことはBtoCの企業には必須です。今後のビジネスの活性化に大きく寄与する予感です。
(記事より抜粋)
今後、本出願の技術の活用によって、双方にとって新たなビジネスチャンスを創出することが期待されます。
アイズファクトリーでは、今後もbodais の技術開発に積極的に取り組み、より利便性の高いビジネスへのデータ活用に貢献してまいります。
http://privacymark-search.jp/news.php?d=20160301095615
この記事を書いた人
株式会社UPF
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