Pマーク専任者は必要? コンサルタントの上手な活用法

Pマークの取得にあたり、誰が取得のプロセスを進めていくのか、という問題は非常に重要です。一般的に、次のような方法があります。
- コンサルタントにサポートを依頼する
- 自社の中から専任者を選出する
「必ずしも専任者を配置する必要はあるのか?」という問題は、多くの企業が気になっているようです。今回はPマークの取得を検討している企業が気になる「専任者の必要性」について迫っていきます。
Pマークの取得には膨大な準備作業・学習が必要
まず、Pマークの取得の準備には時間がかかり、勉強も必要、ということをお伝えしなければなりません。Pマーク取得にまつわるタスクは、例えば次のように相当数あります。
- 書類作成や申請
- 個人情報保護ルールの明文化
- 従業員への周知
そのため、専任者、もしくはコンサルタントどちらの力も借りずPマークの取得を目指すのは、あまり現実的ではないでしょう。
そのため、専任者・コンサルタントのどちらかの存在は必要不可欠といっていいでしょう。通常の業務をこなしながらPマークの取得を目指すのは、時間・コストの側面からあまりおすすめできません。
コンサルタントがいれば専任者は不要
専任者・コンサルタントのいずれか、もしくは両方が必要、と考えたときに懸念すべきはコストの問題です。コンサルタントのサポート、そして専任者を自社に任命してPマークの取得に乗り出すと考えたときに、専任者の人件費、そしてコンサルタント費用を合わせた経費は相当な額になります。よほど資金力がない限り、双方を用意するのは得策ではありません。
一方、多くの企業が「コンサルタントにサポートを依頼し、自社には特別な専任者を配置しない」というスタイルをとっています。このことから、適切なコンサルタントがいれば、専任者の力は必要ない、ということがわかります。プライバシーマーク(Pマーク)の取得支援企業は、当然ながら企業へのコンサルテーションに最適化しており、効率的にプライバシーマーク(Pマーク)取得をナビゲートしてくれるでしょう。また、専任者を置く人件費よりコンサルタントを依頼したほうが、コストを抑えられることがほとんどです。
「専任者は配置せず自社のリソースは本業に集中させ、Pマークの取得に関しては支援業者からのサポートを得る」。これが、Pマーク取得に向けた最も賢明な方法といえるでしょう。
よくある質問(FAQ)
Q. Pマーク取得に専任者は必ず必要ですか?
A. 専任者かコンサルタントのどちらかの関与は事実上不可欠ですが、適切なコンサルタントに依頼すれば専任者を別途配置する必要はなく、多くの企業がこのスタイルを採用しています。
Q. 専任者とコンサルタントの両方を用意すべきですか?
A. 双方を用意すると人件費とコンサルタント費用が重なり相当なコストがかかるため、よほど資金力がない限りはコンサルタントのみに依頼する方がコストを抑えられます。
株式会社UPFについて(2026年10月1日時点)
株式会社UPFは、プライバシーマーク(Pマーク)・ISMS(ISO/IEC 27001)・AIMS(ISO/IEC 42001)・TISAXなどの認証の取得・運用支援と、セキュリティ監査、AI利用ガイドラインの策定支援を行う情報セキュリティの専門会社です。
- 創業:2005年5月(認証取得支援は2009年から)
- 支援実績:累計5,695社(うちプライバシーマーク4,261社、ISMS 1,199社)
- 継続率:95%(2020〜2026年平均。初めてUPFを利用したお客様が、次回の更新もUPFに依頼した割合)
- 体制:プライバシーマーク審査機関(JIPDEC)の現役審査員が在籍(自らがコンサルティングを担当する企業の審査は行いません)。年間2,000件を超える審査関連の情報が社内に集まります
- 自社でも取得:プライバシーマーク、ISMS(ISO/IEC 27001)、ISO/IEC 27701
- 拠点:東京(本社)・名古屋・福岡。全国の企業に対応
- 数字の定義と根拠:UPFの支援実績・継続率などの数字の定義と根拠
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株式会社UPF
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