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なぜプライバシーマークが必要なのか?

現代は、ネットの普及により、対面交渉しなくても、既定の情報を開示すれば、品物が購入できたり、銀行への現金の入金や出金が、自宅のパソコンや携帯端末からできるようになりました。

いろいろなサイトは、閲覧・登録、品物を購入をするにしても、住所や名前、電話番号を入力しないと利用できない場合がほとんどです。
個人情報を自分では気づかないうちに提供している場合もあるのです。

なぜプライバシーマークが必要なのかと言えば、企業側は提供された個人情報を他に悪用されないために、大事に取り扱い、顧客を守らならなければならないからです。
昔ならば、商品やサービスを買う時は、電話や訪問、ダイレクトメールでの勧誘が主体でしたが、新たにインターネットが出現し、個人情報が簡単に漏洩しやすくなったとも言えるのです。

なぜ、個人情報が大切かと言えば、ネットから情報が洩れ、詐欺などの被害を被る場合があるからです。損害を回避するために、プライバシーマーク制度が発足されたわけです。
プライバシーマークの認定を受ければ、社会から個人情報面から見て優良な企業であると認識され、事業成績が上がる可能性もあり、しっかりした企業であると思われるのです。

しかし、プライバシーマーク取得には厳しい審査があり、専門知識を有していないと取得が難しい制度なのです。

プライバシーマーク取得支援サービスを利用すれば、その問題は解決されるようです。プライバシーマーク取得支援サービスは、プライバシーマーク取得に関する専門家が揃っているので、費用はかかりますが、迅速に取得できるようです。

なぜかというと、文書審査や現地審査に合格するノウハウを持っており、社員を教育をして意識を向上させるからかもしれません。

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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