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レピカ、個人情報を検出して自動で対処する情報漏洩対策ソリューション

レピカ、個人情報を検出して自動で対処する情報漏洩対策ソリューション

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3月29日のマイナビニュースの記事です。

個人情報検出ソフトのトップシェアを誇る株式会社レピカは今月から検出した個人情報に対処機能を追加した個人情報管理ソリューション「P-Pointer File Security」の提供を始めることを発表した。これは独自の辞書を用いファイル内の個人情報を検出・特定のファイルに振り分けするなどの機能が搭載されているため社内の工数をかけずに個人情報の保護管理をすることが出来る。

 

図解で確認できるのですが、この製品は対処としてファイルに自動ロックをしてくれるらしく、非常に画期的である。少数精鋭のベンチャー企業では特に、逐一個人情報の保護管理をチェックする体力はない。そんな中、高い正確性で情報の検出・措置を行うこの製品は、事実事務要員をひとり増やしたレベル感ではないだろうか。

(記事より抜粋)

P-Pointerを利用することで、PCやサーバの意図しない場所にマイナンバーを含むファイルが不用意に保存されていないかどうかを定期的にチェックでき、番号法の順守と適切なファイル管理体制を作ることができるという。

http://privacymark-search.jp/news.php?d=20160329114845

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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