fbpx

情報セキュリティにまつわる
お役立ち情報を発信

ローン利用者の個人情報含む内部資料が所在不明 – 琉球銀

ローン利用者の個人情報含む内部資料が所在不明 – 琉球銀

0330更新用

 

 

 

3月29日のSecurity NEXTの記事です。

琉球銀行にてローン利用している顧客37人の氏名や利用ローン名、融資先番号、融資金額などが記載された内部資料が所在不明とのこと。現時点では不正持ち出しや不正利用の事実は確認されていない。

 

いつ所在不明になっていたのか、基本的にどのような管理がなされていたのかなどが把握されていないようですが、所在不明ということは関係者以外の人間の手に渡るという可能性が常にあるということです。早急な発見を祈りますが、そもそも媒体はなんなのでしょう…?

 

(記事より抜粋)

所在不明になっているのは、顧客のローン管理事務のために行内で使用する「融資期日管理表」25枚。顧客37人の氏名や利用ローン名、融資先番号、融資金額などが記載されていた

http://privacymark-search.jp/news.php?d=20160329182230

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

同じテーマの記事はこちら

すべて見る