fbpx

情報セキュリティにまつわる
お役立ち情報を発信

子育て支援、マイナンバーで手続き一本化 政府検討会が初会合

子育て支援、マイナンバーで手続き一本化 政府検討会が初会合

0315更新用

 

 

3月14日の日本経済新聞の記事です。

政府は、児童手当の手続きや予防接種のスケジュールなど子育てに関する手続きをマイナンバーで一本化する動きに向け討論会を催しました。これは、保育所の手続きなどにおける利用者・企業の負担を減らすことが狙いでありゆくゆくは就労証明書の手続きがオンラインで可能になるそうです。

 

企業⇔利用者における手続きの簡略化はマイナンバーのメリットですね。

そういえばマイナンバーには各個人の受診の履歴などが残されることから過去の医療措置の履歴を踏まえ別の病院や科に移ったとしても適切な治療法が診断されるメリットがあると言われていますよね。その効果は現在乳幼児のうちにマイナンバーが施行されている国民にはより如実に効果が表れるのでしょうか…

 

(記事より抜粋)

児童手当の手続きや保育所の利用申請、乳幼児の予防接種のスケジュール管理などをパソコン上のマイナンバーのサイトでできる仕組みをつくる。7月下旬をメドに結論をとりまとめ、2017年7月以降、準備ができた自治体から順次、システムの運用を開始する。

http://privacymark-search.jp/news.php?d=20160314200418

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

同じテーマの記事はこちら

すべて見る