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個人情報記載の名簿を誤って配布 – 積水ハウス

個人情報記載の名簿を誤って配布 – 積水ハウス

0217更新用

 

 

 

2月15日のセキュリティニュースの記事です。

大手不動産企業の積水ハウスにて、関東地方の社員が近隣住民向け配布資料の中に住民の個人情報をまとめた名簿も同封して送ってしまったとのことです。

漏洩件数も少なく配布エリアも限られているためか、既に企業ホームページには本件に関する報告が明記されています。今年に入り不動産業界での個人情報に関する事件がやや見受けられますが、当然のごとく個人情報が集まる業種であるので社内教育を核とするプライバシーマークの取得は有効なのではないかと考えました。

 

(記事より抜粋)

関東地方の従業員が、1月26日に住民へ資料を配布した際、近隣住民の氏名や住所、電話番号など24人分の個人情報が記載された名簿を誤って同封、配布したもの。

同社は、誤配布した書類を回収、対象となる関係者へ説明と謝罪を行っている。不正利用などの二次被害は発生していないという。

http://privacymark-search.jp/news.php?d=20160215231500

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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