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バレンタインデー直前、出会い系サービスに登録する個人情報は慎重に、マカフィーが米国の実態調査を公開

バレンタインデー直前、出会い系サービスに登録する個人情報は慎重に、マカフィーが米国の実態調査を公開

0215ブログ

 

 

 

 

2月12日のインターネットウォッチの記事です。

過ぎし昨日はバレンタインデーでしたが、その余波はこんなところにもあるようです。「2月14日が近づくと出会い系サイトへの男女の出入りが激しくなる」。日本でもインターネットを入口に恋人→結婚へ繋げるカップルはもはや珍しくもないですが、特に日本よりも先にインターネットからの出会いにオープンだった米国では「バレンタインデーが近づくと、男性の59%、女性の48%が出会い系サービスに出入りすることが多くなる」と回答したそうです。

http://blogs.mcafee.jp/mcafeeblog/2016/02/post-e6ba.html

マカフィー公式ブログでは個人情報の露出のし過ぎに勧告を出しており、未然にトラブルへの発展を防ぐ動きをとっています。

個人情報を載せれば載せるほどサクラと思われにくく異性からのアプローチが増える一方、トラブルに繋がり易くなるというのもまた事実ですね。

 

(記事より抜粋)

マカフィーでは、オンライン上ではハンドルネームを使用し、公開する情報をなるべく少なくするよう勧告しており、特定の相手とつながってから、より重要な個人情報を開示すべきだとしている。また、一度送信した写真や動画は、保存されたりスクリーンショットを撮られるなど、二度と消えることはないと意識すること、相手に心を許してもスマートフォンにはPINコードやパスコードを設定するよう注意を促している。

http://privacymark-search.jp/news.php?d=20160212191845

 

この記事を書いた人

株式会社UPF

株式会社UPF

東京都中央区に本社を構える株式会社UPFです。 日本全国を対象にPマーク(プライバシーマーク)とISMS(ISO27001)の新規取得コンサルティング、取得後の運用支援事業を展開しております。 プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6661-0846セキュリティーコンサルティング事業部まで

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