用語集

開示対象個人情報とは?


Pマークとは、個人情報の取り扱いが適切であることを第三者機関が認定する制度です。日本情報処理開発協会と同協会が指定した機関が、日本工業規格に定める個人情報保護マネジメントシステムの要求事項に基づく、個人情報保護体制が構築され、実施されていることを審査し、合格した企業にプライバシーマークの使用を許可します。この認証を受けることにより、企業は、自社が個人情報保護体制を構築していることを、顧客や取引先に対してアピールすることができるというメリットがあります。ここで保護の対象となる個人情報は、事業者が取得し開示等の対応ができる権限を有するものです。顧客本人から直接取得した個人情報、第三者から提供されたことにより取得した個人情報、公開されている情報から取得した個人情報が開示対象個人情報に該当します。すなわち、個人情報の当事者本人から開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止を求められた場合は、これらのすべてに応じることができる権限を有するものとされています。

開示対象個人情報についてのお役立ち情報

Pマークは、その企業が取得した個人情報を適切に保護するマネジメント体制を構築していると認められた企業に付与されます。プライバシーマークの取得を推奨することで、企業の個人情報保護に対する意識を向上させ、社会的に重要な問題となっている個人情報漏洩等のリスクを軽減させることが目的です。企業としては、個人情報保護マネジメントシステムを構築するためには、自社が保有する該当個人情報を把握することが第一歩です。保護すべき個人情報を明確にすることなしに、個人情報保護マネジメントシステムの構築はあり得ないからです。開示対象に該当する個人情報を特定し、洗い出すためには、個人情報の入手から廃棄に至るまでの一連の流れを把握することが効率的です。一連の流れを把握することで、開示対象個人情報の特定漏れを防ぐことができます。さらに、業務フローなどで確認作業を行うことに伴い、業務そのものの無駄がないかを見直す契機になります。プライバシーマークの取得による副次的な効果も期待できます。

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千代田区に会社を構える株式会社ユーピーエフです。
日本全国を対象にDM発送代行、プライバシーマーク取得コンサルティング事業をしております。
プライバシーマークについてのお問い合わせ・ご相談は→03-6240-9470 セキュリティーコンサルティング事業部まで

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